先輩薬剤師による褥瘡の勉強や求職者へのメッセージを紹介します

先輩が語る、フェイスの魅力

ホーム > 先輩が語る、フェイスの魅力

先輩より求職者へ向けたメッセージ

ここでは、社員の皆さんにフェイスの魅力について語っていただきました。

————会社の雰囲気はどのような感じですか。

「とてもアットホームです。女性の多い職場で子育て中の人も何人かいるのですが、子どもの行事などで休みを融通し合ったり、子育ての相談をしたりしています」
「みんな仲が良くて、何でも話しやすい雰囲気がありますね」

———— 一日の簡単な流れを教えてください。

「日によって違うのですが、一例を挙げると、まず朝8時40分ごろまでに出勤して薬局内の掃除をします。8時50分から朝礼を行い、薬局内全体のスケジュールを確認。9時に業務をスタートして『調剤』『監査』『訪問』と、それぞれが担当の仕事を進めます」
「大体12時から13時までが昼食で、午後からは各自担当患者・施設の調剤を行ったり、医師の回診に同行したりします。回診は、2週間おきにありますね」
「16時ごろには、回診などで外出していたスタッフも帰社します。その後は、訪問業務の記録作成や申し送り事項等の連絡、翌日の業務の準備などをして業務終了です」

————どんなとき、どんなことに充実感を覚えますか。また、やりがいを感じますか。

「患者様やスタッフさんに信頼された、と実感したときですね。何か聞いたり相談したりする際に「薬剤師の〇〇さんに」などといわれるとやはりやりがいを感じます」
「患者様やご家族からの『ありがとう』という言葉に、自分がかかわることで安心していただいているのだと実感します」
「回診同行をするので、処方設計にかかわれることも勉強になります」

————他社との違いや強みは何でしょうか。

「マンツーマンではなく、複数の医師や看護師、介護スタッフさんたちと接する機会が多いことです。いろいろな意見や考え方、パターンを知って患者様に対応できるのは、大きな強みだと思います」

————会社の一番の魅力はどんなところにあると思いますか。

「頼れる先輩、仲間がいるところですね」
「訪問や回診などで外に出たとき、自分の裁量で仕事ができることも魅力です。もちろん、与えられた仕事をきちんとやり、薬剤師としての責任を負ったうえでのことですが…。処方や服薬、介護といった各場面で『ここはこうしたらどうだろう』『こんなやり方に変えてみては』など、自分の考えを実際に試すことができるのがいいですね」
「チーム医療に携われるというのも魅力だし、やりがいにつながることだと思います。社内のチームワークもいいので、いろいろと助け合うことができますよ」

————これから、どんなことをしていきたいですか。

「褥瘡(じょくそう)に関しての研修会を定期的に受けており、得られた知識を臨床現場で発揮できるようにしていきたいです」
「薬のことだけでなく、介護の知識も充実させていきたいと思っています」
「高齢者医療の専門性を各自が身に付けられるよう、みんなで考えているところです」

————最後に、求職者へのメッセージをお願いします。

「在宅のことは、今いる社員全員、入社後にゼロから勉強しました。ですから『在宅は経験がない、よく知らない』という方も、安心してご応募ください」
「子育てと仕事を両立している社員が多いので、若い方にはライフスタイルの参考にしていただければと思います」
「在宅は、自分でやりたいことを実現できる分野です。マンツーマンの薬局の場合、来局した患者さんに薬を渡すだけになるので一方通行になりがちですが、在宅は違います。相手のホームエリアに薬剤師が訪問します。相手からの反応があり、さらにはこちらから提案することもできるので、手応えがありますよ」
「介護という分野はこれから絶対必要とされる成長分野なので、やりがいは十分。一緒にパイオニアになりましょう」

▲ページのトップに戻る